筋肉に常に負荷をかけた状態で行うスロートレーニングは、ゆっくりとした動きで女性にも続けやすく、またダイエット効果も高いとして近年注目されているトレーニングです。
協和では、始業前の15分間を使って従業員全員でこのスロートレーニングを行っています。
協和では役員を含めた出席者全員が“立ったまま”で会議を運営しています。集中力を高めて効果的に進められるだけでなく、話し合いながら足腰を鍛えられることから、オフィシャルな会議はすべてスタンディング形式で進行しています。
従業員に歩数計を貸与し、毎日の歩数を管理しています。
また、個人とチーム単位それぞれで社内レースを開催しており、合計歩数を競うことで、ウォーキングへの関心と従業員の連帯感の向上を図っています。
古来より中国に伝わる四柱推命から生まれた「個性心理學」。人間を12の動物に当てはめ、さらに4つのグループに分類することで、その性格や相性を診断するものです。
協和ではこの学問を従業員同士のコミュニケーションの円滑化と強固な組織作りの参考として役立てています。